お散歩
2012-11-08 20:01:25
カテゴリタグ:
日々雑感
事務所にこもってひたすら図面書きの多い今日この頃。
隣で執筆活動のお方もなかなか文章の神様が手に降りて来ず筆が進まないようなので
昼休みは気分転換にお散歩です。
事務所のある関内から元町-イタリア山-港の見える丘公園まで歩くと10数分でこんな光景。
徒歩圏内にころころと変化する表情を持つのが横浜の素敵なトコロです。

公園隣の神奈川近代文学館の島崎藤村展を眺めて帰ってきました。
短時間で小旅行気分です(^.^)
近代文学はまったく詳しくありませんが、島崎藤村展は意外に(失礼ですがwww)おもしろかった。
近代文学という私小説の世界では、現代の暴露本なみに作者本人の心情や身に起きたことを物語として綴られていたこと、またそれにより、作品が反響を呼ぶ程に、少なくない女性たちが傷ついていたことを知りました。
ドラマチックな人生そのものが近代日本の小説家に求められた素養だったのでしょうかね。。
そして事務所にもどってせっせと図面書きは進みます。
隣で執筆活動のお方もなかなか文章の神様が手に降りて来ず筆が進まないようなので
昼休みは気分転換にお散歩です。
事務所のある関内から元町-イタリア山-港の見える丘公園まで歩くと10数分でこんな光景。
徒歩圏内にころころと変化する表情を持つのが横浜の素敵なトコロです。

公園隣の神奈川近代文学館の島崎藤村展を眺めて帰ってきました。
短時間で小旅行気分です(^.^)
近代文学はまったく詳しくありませんが、島崎藤村展は意外に(失礼ですがwww)おもしろかった。
近代文学という私小説の世界では、現代の暴露本なみに作者本人の心情や身に起きたことを物語として綴られていたこと、またそれにより、作品が反響を呼ぶ程に、少なくない女性たちが傷ついていたことを知りました。
ドラマチックな人生そのものが近代日本の小説家に求められた素養だったのでしょうかね。。
そして事務所にもどってせっせと図面書きは進みます。
